シワの原因って乾燥じゃないの?



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シワは乾燥するとできると思っていたんですが、深いシワは乾燥が原因じゃないと聞きました。 確かにおでこやほうれい線などの深いシワは保湿しても消えませんが、これは何が原因なんですか?

乾燥でできるシワとコラーゲンの減少や劣化でできるシワがあります。

詳しい話は、しわ・たるみのタイプ別対策にも書いてあるんですが、シワには段階があって

1、乾燥による小じわ
2、コラーゲンやエラスチンの減少・劣化による深いシワ
3、筋肉が衰えることによるたるみ

という3段階で進行していきます。乾燥が原因でシワができることもあるんですが、それは目元に細かく浅いシミがある場合です。 冬の空気が乾燥する時期になると10代の若い人であっても乾燥による小じわはできてしまうものです。

この乾燥による小じわを放置すると深いシワに悪化するということを信じている人もいるんですが、それは間違い。 乾燥による小じわと目尻やほうれい線などにできる深いシワというのはまったく別物だと思ってください。

表情ジワともいったりしますが、表情筋の動きによって刻まれるシワや無表情でもくっきり刻まれているシワというのは 上で紹介したように、コラーゲンやエラスチンの減少・劣化が原因のシワです。

おでこや目元や口元にできるシワというのはこのタイプです。ほうれい線やゴルゴ線、マリオネットラインといわれるシワはさらにもう一個すすんだ 筋肉が衰えることによるたるみが原因のシワになります。

シワといってもその原因が違う以上は同じようなケアをしても無駄だということです。保湿を頑張ればシワを防げると思っている人がいますが 残念ながらコラーゲンやエラスチンの減少・劣化による深いシワは保湿ケアでは防げません。

深いシワができないようにするための予防策、できた場合の改善策について

真皮のコラーゲンやエラスチンが減少・劣化したことでできてしまうシワというのは残念ながら一度できてしまったら元に戻せません。 美容医療の力を借りればだいぶマシになりますが、元の10代のピチピチの肌になることはないです。

こうした深いシワというのは多くの場合、紫外線のUVAの影響や酸化や糖化の影響が大きいといわれています。そのためUVAを防ぐ 紫外線対策と抗酸化と抗糖化を意識した生活習慣を心がけることがシワ・たるみ対策の第一歩といえます。

真皮に刻まれてしまったシワというのはスキンケアでどうにかするというのは相当難しいです。では美容医療の効果は?というと スキンケアに比べれば期待できますが、とにかくお金がかかります。

そう考えるとUVケアと抗酸化と抗糖化を頑張ったほうがずっといいと思います。まずはとにかくシワ・たるみができないようにすることが大切です。

他にもシワ・たるみを防ぐためにできることといえば

要チェック 顔の筋トレで表情筋を鍛える
要チェック コラーゲンを増やす化粧品で肌のお手入れをする
要チェック ビタミンCイオン導入レチノイン酸ケアをやってみる
要チェック 頬杖をつく癖を直す
要チェック 頭皮マッサージをやってみる

こういった習慣を取り入れるということが重要ではないかと思います。

すでにしっかりとシワが刻まれている場合は「ヒアルロン酸注射」や「ボツリヌス注射」、 お金に余裕があるなら「PRP(多血小板血しょう)療法」「サーマクール」をやってみる価値ありです。