コラーゲンを増やす・修復する



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コラーゲンを増やす作用のある有効成分でスキンケア!

肌のコラーゲンが減少したり、劣化してしまう原因について

30歳近くになると、シワやたるみといった症状がちょっとずつ気になってきますが、本格的に気になってくるのは 40代になってから。女性ホルモンの減少が肌にあらわれだすとシミやたるみも悪化してきます。

シワやたるみが増えてしまう原因はいろいろあります。

要チェック 紫外線の影響
要チェック 活性酸素の発生
要チェック 間違ったお手入れによる肌内部の炎症
要チェック 女性ホルモンの減少
要チェック 糖化

こうした影響による肌ダメージの蓄積が肌のコラーゲン自体を変性させたり、劣化させること、そしてコラーゲンを生成する 繊維芽細胞の活性を低下させてしまうことがシワ・たるみの主な原因です。

シワを増やさないためにはとにかくまず紫外線対策が重要になります。とくにUVAを防ぐことはシワ・たるみ対策では最重要といってもいいぐらいなので 日焼け止めはPA値に注目して選ぶ必要がありますし、部屋の中にいてもUVAはガラスを通過してくるので窓際には注意が必要です。

またUVAは冬でもかなりの量が降り注いでいるので日差しが弱いからといって油断するのではなく季節に関係なく外出のときは 日焼け止めや帽子、日傘などで肌を守る工夫もしていきたいところ。

紫外線対策でおよそ7割の肌老化の原因を防御できますが、その他、シワ・たるみ対策を考えると「抗糖化対策」「抗酸化対策」も重要です。 繊維芽細胞を活性化するものとしてはプラセンタも有名です。(※参考:女性必読!プラセンタの効果と気になる副作用について

シワが増えると化粧品などで対処することを一般的にはよく考えると思うんですが、実際はそれ以前の段階で勝負がついていることが多いです。

コラーゲンを増やす「レチノール・ビタミンC・ナイアシン」について

肌のハリや弾力を維持してシワ・たるみを防ぐには肌のスプリング役を担うコラーゲンを守る必要があります。 コラーゲンを劣化・変性させないための予防法についてはお話したとおり。ここでは普段のスキンケアについて考えていきましょう。

肌のコラーゲンはアミノ酸が原料になっていますが、それだけでは生成されません。ビタミンCがあってはじめてコラーゲンは合成されるので 肌のコラーゲンを増やそうと思ったら原料のアミノ酸にプラスしてビタミンCが不可欠です。

ビタミンCは食事で摂取してもいいですし、化粧品から補給するのでもいいです。ただし、ビタミンCはそのままの形では肌に浸透しないので ビタミンC誘導体という形で化粧品に配合されているものを選ぶようにしてください。

ビタミンC以外のコラーゲンを増やす有効成分としては、レチノールとナイアシンがあります。

いずれもコラーゲンを生成している線維芽細胞を活性化してくれる成分で間接的にコラーゲンの生成をサポートしてくれます。 レチノールはアイクリームなどに多く配合されている有効成分で、効果は高いですがその反動としてやや肌に刺激を与えてしまいます。

それに比べるとナイアシンは低刺激です。水溶性ということもあり化粧水に多く配合されています。ビタミンCやレチノールに比べると コラーゲンを増やす作用があるということはあまり知られていない気がしますが、肌代謝を高めて肌にハリを与えてくれる成分です。

効果という点ではレチノール、シワ・たるみ以外の肌老化にも使える万能性ならビタミンC誘導体、低刺激ならナイアシンという感じです。 エイジングケアを目的に化粧品を選ぶときは重要な判断材料になるとおもうので覚えておきましょう。