ボツリヌス注射(ボトックス)



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ボツリヌス注射(ボトックス)を使ったシワ・たるみ治療

ボツリヌス注射(ボトックス)はどんな効果があるの?

シワやたるみを取る注射系の美容医療といえばヒアルロン酸注射ですが、ボツリヌス注射というものもあります。 ボトックスとかボトックス注射といったほうがわかりやすいかもしれません。

これはボツリヌス菌という細菌がつくりだす成分をシワの部分に注射して表情筋を動きを止めるというものです。 こうすることでシワをつくる表情筋をマヒさせることができるので、その部分に表情筋の緊張によるシワができなくなる仕組みです。

そのため額、眉間、目尻のシワ消しに利用されることが多いんだとか。

医療現場では昔から筋肉が緊張しすぎる病気の治療などに使われているものなので安全性については保障されていて アレルギーなどの副作用の心配はほとんどないといわれています。

このボツリヌス注射の効果はだいたい約4~6カ月程度続くとのこと。1回当たりは5~10万します。仮に思ったような 結果にならなかったとしても注射でのプチ整形は、時間が経ったり、適切な処置をすれば数カ月で元に戻ります。

また、シワだけでなく、発汗の多い部分に注射することで汗の分泌を促進させる神経伝達物質を抑制して、 発汗を止められるという効果もあるので、わきや手のひらの多汗症&ニオイの治療にも用いられています。

これも覚えておくといいと思います。

ボツリヌス注射(ボトックス)のデメリットと注意点

ボツリヌス菌は食中毒を起こす細菌で、その細菌が作り出す成分(=毒素)には神経から筋肉への命令伝達を抑制する作用があります。 その結果として

要チェック 筋肉の弛緩
要チェック 痛みの緩和
要チェック 分泌物を減らす

などの効果が得られるというわけなんですね。美容目的では、この筋肉に作用するという点を利用して 表情筋を弛緩させることで動きを止めてシワが作られるのを防ぐわけです。

そんなボツリヌス注射(ボトックス)ですが、身体にとっては安全ですが、注意点がないわけではありません。

一番気をつけないといけないのは額に入れすぎると、額の筋肉の動きが阻害されるためまぶたが重くなって空けにくくなったり、 頭痛を引き起こすというケースが起こってくるということです。

他にも表情筋という顔の表情を作り出す筋肉の動きを制御してしまうため、笑顔なんだけれど目元だけ笑っていないとか、 引きつったような不自然な表情になるなど傍から見ると違和感を感じる表情になってしまうことが多いみたいです。

誰とはいえませんが、芸能人のなかにはたまに顔の表情が不自然で明らかに違和感がある人がいます。

あれは、おそらくボツリヌス注射(ボトックス)を打った影響なんじゃないかと思います。ただ、作用には個人差があるので 効果が強くでる人もいれば効きが悪い人もいるようです。効き目がありすぎると、顔の筋肉が固まってしまって表情が作りにくいといったことがでてくるというわけです。

ボツリヌス注射(ボトックス)がそれほど流行らずにヒアルロン酸注射が流行るのもわかりますよね。